高校受験だけじゃない|中3夏の進学フェアで知った「高校留学」という選択肢

中学3年生の夏休み。

高校受験に向けて、進学フェアや学校説明会に参加するご家庭も多いと思います。

高校受験の進路を考える中で、「高校留学」という選択肢を初めて知ることになりました。

我が家も当時は、ごく普通の高校受験を考えていました。

地元の公立高校に進学し、その先は自宅から通える範囲の大学へ進む。

そんな「当たり前の進路」を想像していました。

しかし、たまたま参加した進学フェアで「高校留学」という選択肢を知ったことが、その後の進路を考える大きなきっかけになったのです。

目次

中学3年の進学フェアは「高校受験のための説明会」だと思っていた

夏休み前に息子が通っている中学校で配られたパンフレット。夏休み中に、ちゃんと進路希望を固めておきましょうね、という中学校からのメッセージです。

実際に、夏休み明けには志望校をある程度決めたうえで、三者面談に臨む必要がありました。

当時、進学フェアに参加する目的はシンプルで、できるだけ多くの高校の情報を集めることでした。あちこちの高校に足を運ぶのが面倒だった私たち親子は、一度で済ませられる進学フェアはとても魅力的だったのです。

想像を超えるたくさんのブースが立ち並び、担当の方から話を直接聞くことができましたが、実際の会場には高校だけでなく、

  • 通信制高校
  • 専門分野に特化した学校
  • 海外留学や進学サポート団体

なども参加していました。

ただの「高校説明会」でも「高校を選ぶ場」でもなく、「進路の選択肢を知る場」だったのです。

進学フェアで初めて知った「高校留学」という進路の選択肢

その時の私たちには、留学という選択肢は、まったく頭にありませんでした。

「留学」のイメージは

  • 英語が得意な人
  • 親の仕事の都合で海外生活をする帰国子女
  • 海外志向の強い家庭
  • 裕福層の娯楽

そんな限られた人の、特別な進路だと思っていました。

ところが話を聞いてみると、実際はもっと身近な選択肢だったことがわかったのです。

  • 中学卒業後から留学できること
  • 公立高校への留学もあること
  • 英語力はスタート時点では問われすぎないこと

など、知らなかった現実が多くありました。

「知らないだけで選択肢に入っていなかった」

このとき強く感じたのはこれでした。

もし進学フェアに行っていなければ、そもそも留学を検討することすらなかったと思います。

進学フェアだからこそ気づけたこと

進学フェアの場では、複数の進路を比較できました。

一般的な公立高校や私立高校の選択肢だけではなく、

  • 夜間・通信制高校
  • 高等専門学校
  • 留学

といった選択肢を同じタイミングで知ることができたのです。

それぞれの進路にメリット・デメリットがあり、その場で初めて「自分たちにとって何が合うのか」を考えることができました。

我が家の場合:ここから留学を考え始めた

我が家にとって「留学」とは、それまで特別なものとして遠くにある選択肢でした。

  • 大学に行ったら具体的に考えるもの
  • 高校で交換留学制度があれば短期留学するのもあり
  • いつかできたらいい

そんな程度の認識だったと思います。

それが、進学フェアで話を聞いたことで、「高校から留学する」という具体的な選択肢として初めて現実味を帯びました。

その時点ではまだ決断には至っていませんが、ここから本格的に情報を集め始めることになります。

その後、実際にどのように留学を検討していったのかは、こちらで詳しくまとめています。

これから進学フェアに行く中3受験生・保護者へ

私は留学を勧めるために、このサイトを立ち上げたわけではありません。

日本の高校にも魅力的な選択肢はたくさんあります。

ただ一つだけ言えるのは、

「知らないまま選ばないのと、知った上で選ばないのでは大きな違いがある」

ということです。

もし留学ブースを見かけたら、ほんの数分でもいいので立ち寄ってみてください。

  • 話を聞く
  • パンフレットをもらう
  • 費用や進路を確認する

それだけでも十分です。

その小さな情報が、将来の選択肢を広げるきっかけになるかもしれません。

我が家にとっては、まさにそうでした。

もしあのとき進学フェアに行っていなければ、今とは違う進路を選んでいたかもしれません。それくらい、「知るきっかけ」は大きな意味を持つと感じています。

留学を決めたことを周りのママ友や息子の友達に話したとき、「海外の高校に進学する選択肢があったなんて知らなかった」「そんな選択肢があるなら、自分も考えたかったよ」といった声を耳にしました。

そのときに感じたのは、留学は「知られていないだけの選択肢」でもあるということです。

だからこそ、もっと早い段階で知る機会があれば、それぞれの事情の中でも選択肢のひとつとする人も増えるのではないかと思いました。

その思いが、このサイトを立ち上げた理由にもつながっています。

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